Dr.Walletの月間レシート送信可能枚数が2013年9月1日より100枚に

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株式会社BearTail(本社:茨城県つくば市、代表取締役社長:黒崎賢一、以下「BearTail」)は、クラウド型家計簿「Dr.Wallet」(読み方:ドクターウォレット)の提供を、2013年8月19日(月)よりAndroid版、ウェブ版の2つより行っておりましたが、2013年9月1日よりレシートをアップロード可能な枚数を500枚から100枚への変更を行います。月間500枚という実質無制限で提供し、ユーザーの利用状況を見た結果、100枚で十分であるということが分かり、これを受けての変更となります。

■全自動の無料家計簿ドクターウォレット(ウェブ版)
https://www.drwallet.jp/

■全自動の無料家計簿ドクターウォレット(Android版アプリ)
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.BearTail.dr.wallet

【背景】
Dr.Walletのアクティブユーザーは、1世帯あたり月間50~70枚程のレシートが発生するというクローズドβ版での実績値がありましたが、8月19日に一般公開したオープンβ版においても同様の傾向が見られました。安定したレシートデータ化を中心にした、ドクターウォレットのサービスを提供するための品質改善施策として開始致します。

【サービス概要】
本サービスは、スマートフォンで撮ったレシートを送信するだけで、人力で家計簿が作成され、綺麗なグラフを元に家計分析などを行うことが出来る、スマホとウェブで利用できるクラウド型家計簿です。(現在対応しているスマホはAndroid版のみです。)

【特徴】
1:レシートを送るだけで99%以上の精度で1日以内に人力データ化
スマホのカメラでレシートを撮るだけで、99%以上の精度で1日以内に弊社の専属オペレーターが人力でデータ化します。これによって、ユーザーは今まで大変だった家計簿入力の時間が大幅に短縮されます。

2:スマホ、パソコン両対応のクラウド型家計簿
スマホでも、パソコンでも両方に対応したクラウド型の家計簿です。スマホを使えば、気がついた所でドコでも、スキマ時間を活かして入力することが可能ですし、パソコンは自宅でゆっくり広い画面を使って分析用に使うといった使い方が出来ます。

3:賢いカテゴリ自動分類機能
家計簿で大変な入力項目のひとつに、カテゴリ分類がありますが、これをショップ名や品目名から自動でカテゴリ分類を行う独自エンジンを開発しました。これによって、綺麗にカテゴリ分けされたグラフを閲覧することが出来ます。

【今後の展望】
現在対応しているAndroid端末に加え、iPhone端末にも対応予定です。また、スモールビジネス事業者からの問い合わせに応え、法人版の提供開始を予定しております。

■参考用語集
◯人力データ化:弊社との守秘義務契約を結んだ、データ入力専属オペレーターの目視によるデータ化を指しています。
◯クラウド型家計簿:スマートフォンだけでなく、パソコンにも対応し、ドコからでも自分の家計簿を見ることが出来る家計簿。

■ BearTail について
BearTailは、こぐま座の尻尾に位置する北極星のように、社会の道しるべとなるような、大きな価値を届ける存在になることを目指しています。価値のモノサシは時間であると仮定し、豊かな時間を与えること、無駄な時間を減らすことにフォーカスします。

■ BearTail 採用情報
BearTailのビジョンを一緒に実現していく仲間を募集しています。お気軽にお問い合わせください。

【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:株式会社BearTail
担当者名:黒崎賢一
Email:pr@beartail.jp

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