2015.01.27

メディア掲載

「Livedoor NEWS」にご掲載いただきました

「家計簿を付ける癖」が世帯年収や貯蓄額に100万円の差を生む    ライブドアニュース

BearTailが提供している「最も入力が簡単な無料家計簿・資産管理アプリ[ドクターウォレット]」のサービスを「Livedoor NEWS」にご掲載いただきました。

突然ですが、平均世帯年収が677万円の家庭と570万円の家庭では、日頃のマネー管理について何が違うと思いますか?

無料家計簿アプリを運営しているBearTailが実施した「女性の家計簿に関する調査」によると、世帯年収や貯蓄額と“ある癖”には興味深い関係があり、やるかやらないかでは、その差はなんと約100万円になることがわかったのです。

たった少しのことで、年収や貯蓄に100万円の差が出るとなれば、試してみたいと思いませんか? 
なぜ家計簿を付ける癖、つまり習慣が、ココまでの差になるのでしょうか。

■家計簿を付けることで自分のお金の動きを把握しやすくなる

同調査で家計簿を付けている女性を対象に、「家計簿を付けてから何か変化はありましたか?」と質問したところ、67.3%が変化を感じているとのこと。

具体的には「金銭感覚が変わった」が42.2%で1位、「無駄遣いが減って節約上手になった」が35.7%で2位、「口座残高が常に把握できるようになった」が34.6%で3位となっています。

つまり、お金の動きを“見える化”することによって、どんなことにお金を使っているのかをはじめとして、お金に対する意識が変わり年収や貯蓄に好影響をもたらすといえるのではないでしょうか。

■とにかく付け続けることが大事!

同調査で家計簿習慣のある女性に「家計簿はどうしたら続けられると思いますか?」と質問したところ、「金額や内容を簡単に入力できる」が52.7%、「細かいことは気にしない」が36.7%、「ジャンル分け(費目)がわかりやすい」が35.6%となりました。
つまり、「全部を正確に記録しなくちゃ!」と気負うよりも、自分がわかりやすい費目分けや、ある程度大ざっぱであっても“付け続けること”が続けるコツのようですね。

昨年は消費増税もあり、その影響で今までよりも貯蓄や節約への意識が高まっている女性も多いはずです。ぜひ、あなたもお金の流れを自分で把握して、より充実したマネーライフを実現してくださいね!

「家計簿を付ける癖」が世帯年収や貯蓄額に100万円の差を生む?|Livedoor NEWS

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