2015.11.18

メディア掲載

「nanapi」にてご掲載いただきました。

マネーに強いIT企業に聞く!「法人カード」を使うメリットとは   nanapi  ナナピ

 

弊社代表取締役社長、黒崎賢一のインタビューを「nanapi」にてご掲載いただきました。

 

マネーに強いIT企業に聞く!「法人カード」を使うメリットとは

 

個人のクレジットカードを持っている方は多いはず。ネットショッピングや公共料金の引き落とし、ちょっとした買い物にもカードを使ったことがあるのではないでしょうか?小銭を探す手間が省けたり、割り引きになったりとお買い物を便利にしてくれますね。

企業でも、「法人カード」を持つことができます。キャッシュレスな支払いが可能になると、具体的にどんなメリットがあるのでしょうか。

今回は法人カードについて、知っておいて損はない情報をまとめてみました。また、マネーに関するビジネスを展開しているIT企業で、法人カードのメリットや、経費を扱うときのコツなどを教えていただきましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

 

企業での使用例

では、実際に企業ではどのようにカードを活用しているのでしょうか。マネーに関するビジネスを展開している、​​freee株式会社さん・株式会社BearTailさんの2社に、お話をうかがってきました!

 

株式会社BearTail 黒崎賢一さん

スマホカメラでレシートを撮影するだけで家計簿がつけられるアプリ「Dr.Wallet」。どんな形状のレシートでもデータ化、自動カテゴリ分類してくれます。そんな「Dr.Wallet」を運営する株式会社BearTail代表、黒崎賢一さん(以下、黒崎さん)に、お使いの法人カードを教えていただきました。

黒崎さん「利用しているのは、『クレディセゾン・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード』です。理由は、スタートアップであっても、与信枠が大きかったからです」

調べてみると、こちらのカードは会社設立1年目であっても審査に通ることがあるようです。審査が厳しめの法人カードにおいては、うれしい特長ですね。法人カードをお使いになって、特にどのような点がメリットとなったのでしょうか?

黒崎さん「Amazonなどでの物品購入、AWSなどのサーバー代の支払いがスムーズに行えるようになりました。なにより、個人での立替が不要となったところが大きいです。一方で、経費申請においては、クレカの明細だけでなく、レシート原本も提出する必要があるので、法人カードで支払ったところで管理負荷が残ってしまいますね」

最後に、経費精算の際に実践しているコツについてもお伺いしてみました。

黒崎さん「1週間に1度くらいの頻度で、会社のレシートと個人のレシートを財布から取り出し、別々のクリアファイルに分けて保存するようにしています。会社のレシートの裏には、使途をメモで記載しています。もちろんですが、個人のレシートは Dr.Walletで撮影しています!」

 

 

マネーに強いIT企業に聞く!「法人カード」を使うメリットとは|nanapi

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